教習14日目
一日休みを挟んで教習14日目、今日は11:00からだったので、朝はゆっくり登校できました。
AT路上15、危険予測教習
<一、二コマ目 11:10~13:00>
一コマ目と二コマ目は危険予測教習といって、まず普段通り路上に出て走行し、その次のコマでその内容を振り返りながら、「個々の場面で想定されうる危険は何があったか」というものをディスカッションする教習でした。
本来は複数教習といって、今回の危険予測教習、次の高速シミュレーター教習、またその次の高速特別教習は教習生が複数集まって行うのですが、
今回は人数が足りなかったので、指導員と生徒の一対一で行いました。
一コマ目は通常通りの路上教習だと思っていましたが、内容に合わせて普段通らないような信号機のない道幅の狭い道を通りました。
指導員の方に「こんな道通るのは初めてです」と言ったところ、「危険の少ない大通りを通ってたら危険予測教習にならないでしょ」とのこと。
確かにその通りです。
いつもよりヒヤヒヤしながら路上教習を終えて教習所に戻り、二コマ目は学科教本を使ってその振り返りを行いました。
例えば、停車中の車両、特にバスなどを追い越すときに、その陰から歩行者が飛び出してきたり、歩道を走行している自転車が突然車道に降りてきたり、一見安全そうに見える状況でも次の瞬間には危険な状況になりうる、そこを常に意識して運転するのが危険予測というものだ、ということを教わりました。
高速シュミレーター教習
<三コマ目 15:10~16:00>
三コマ目はシミュレーターを使った高速教習を行いました。
一般道から始まり、高速道路に入って合流を行い、次のインターチェンジで一般道に戻る、というコースなのですが、一番最初に右折すべき交差点でシミュレーターの指示が遅く曲がり損ねたり、追い抜こうとした瞬間にその車が突然スピードを上げたりということが多かったため、終始首をひねりながら運転していたのですが、段々酔ってきてしまいました。
三枚のモニターが横に並んでいて、端から端まで視線を移動させながら操作する必要があるので、画面酔いしやすい人は注意が必要です。
入校特典があったんだった
入校得点のプリペイドカードをまだもらっていなかったので、受付の方に聞いたらすぐに出していただきました。iTunes cardを3000円分いただきました。