教習3日目

教習3日目

今日は日程確認をミスって1時間早く教習所に来てしまったので、技能教習が始まるまで自習室で予習をしていました。
冷房が効いているのはもちろん、Wi-Fiと電源を使用可能で、バッテリーを忘れたときでも大丈夫です。
仮免・本免試験の過去問も置いてあります。

AT所内3

<一コマ目 10:00~11:00>

一コマ目は三回目の技能教習、走行中かなり緊張し、左カーブの練習は縁石乗り上げ・大回り・減速不足を繰り返してしまい、なかなか上手くいかず。
10周弱した後に、車輪の場所の感覚を覚えるために、車両の幅がマークされているスペースに移動し説明を受けました。
その後気を改めて左カーブの練習を再開、縁石に乗り上げることはなかったものの、やはり道路の左寄りを走るのが苦手で、微妙な結果に。

最後の一周は割と良い感じに走れたので、教習の終わりに「何回か乗り上げたから車輪の感覚がわかるようになったんだろう。それは悪いことじゃない」という前向きになれる言葉をいただき、助かりました。

AT所内4

<二コマ目 11:10~12:00>

二コマ目は右左折と後退。
方向指示器を出すタイミングなどを細かく教えていただきました。
他にも車を動かし始めるまでの手順の語呂合わせを教えていただいたり、教習所内の交差点・曲がり角の番号を使って説明していただいたりしたので、重要なところはしっかりと頭に入りました。

合間の世間話もとても面白く、かなり楽しんで二限目の教習を終えました。

学科教習5

<三コマ目 15:10~16:00>

三コマ目は交差点・踏切の通行方法についての講義でした。
どちらも巻き込みや立ち往生などのありがちな事故が発生しやすい場所なので、技能教習や実践においてもかなり重要なことをたくさん習いました。

考えてみれば当たり前のことですが、運転に慣れてしまうとおろそかになりがちなのかもしれません。

学科教習8

<四コマ目 16:10~17:00>

四コマ目は安全の確認と合図、警音器の使用についての講義。警音器、いわゆるクラクションですが、「危険を避けるためやむを得ない場合を除いて使ってはいけない」という説明で、自分が思っていたのとかなり違っていたので驚きました。
例えば、信号が青になったのに前の車が発信しない場合は、危険な状況というわけではないので、警音器を使用してはいけないということなのです。気付くまで待つしかないとのこと。

学科教習9

<五コマ目 18:10~19:00>

本日のラスト五コマ目は追い越しと行き違いについて。ここでは追い越しと追い抜きの違いについてしっかりと理解することがポイントでした。第一段階が終わってからの話になりますが、実際に教習所の外に出て行う路上講習では、かなりチェックされるところのようです。