教習初日

教習初日

教習初日ということもあり、変に気合いが入っていたのか、かなり早めに教習所最寄りの船橋法典に着いてしまいました。

駅付近のコンビニで飲み物と昼食を買い、そのまま教習所へ向かいました。教習所へ行く前に軽食を摂りたい場合は、西船橋や東松戸、八柱、新松戸を利用したほうがいいと思います。

入所式が始まる50分くらい前に教習所に着きましたが、受付横のスペースにテレビが置いてあったので退屈することなく時間をつぶせました。5分前の9:55頃に二階の第一教室に案内されましたが、今後の学科教習では隣の第二教室を使用するため、この教室に来ることはあまりない、という説明がありました。

入所式・適性試験(OD式安全性テスト)

<一コマ目 10:00~11:00>
一コマ目は入所式と適性検査の予定ということでしたが、入所式自体は出席確認と今日の予定確認くらいで終わり、すぐに適性検査に移りました。適性検査は軽い心理テストのようなもので、前半は視覚的な認知能力を調べる問題、後半は個人の性格を調べる問題、という感じだったと思います。
最初は緊張しましたが全体的には楽しんで受けられました。

教習の流れの説明

<一コマ目 11:10~12:00>
二コマ目ではプリント4枚(入所のしおり、教習所のコース地図、7月の予定表、注意事項)が配布され、教習の第一段階→修了検定→仮免許学科試験→第二段階→総合みきわめ→卒業検定の流れを詳しく説明していただきました。
この時点では頭に入れるのは大変ですが、実際に通えば慣れでわかるようになります。

学科教習①

<二コマ目 12:10~13:00>
三コマ目は先行学科を受けました。これを受けないと学科教習(講義形式)と技能教習(教習所のコース内で実際に自動車を運転する形式)に進めないということで、しっかりと受講しておかないといけません。
内容は運転者としての心構えや最低限の運転ルールといった道徳的な内容でした。

技能教習の予約・配車の説明

<三コマ目 13:10~13:30>
先行学科の後は受付に移動し、技能教習を受けるために必要な、教習車の予約の取り方、技能教習の直前に発行する必要のある配車券の説明を、指導員の吉澤さんから受けました。吉澤さんは一番重要な部分だけ声を張り上げる方で、最初はびっくりしましたが一発で覚えられました。とても面白い方です。

ちなみに私はスピードプランで申し込み、事務員の方に予定表を組んでもらったため、教習車の予約をすることなく技能研修を受けることができます。
ただ二日目の午前中からいきなりスタートなので、予習をしっかりやらないと。。。

感想

適性検査から先行学科まで指導員さんが重要な部分を特に強調して話してくださったので、頭に入りやすかったという印象でした。
配車券の説明を受けた指導員さんは一番重要な部分で声を張り上げる方で、最初はびっくりしましたが一発で覚えられました。とても面白い方です。
初日でも色々と覚えることがありましたが、指導員の方も受付の方も面白い方ばかりで、これからの教習が楽しみになった一日でした。