教習6日目
第一段階の学科教習がすべて終わったので、今日からは所内での技能教習のラストスパートです。
今日の分を含め、残り四回所内技能教習があります。最後の一回が「みきわめ」、それ以外の三回がみきわめに向けたコース走行三パターンによる復習となっています。みきわめとは、第一段階の技能教習で教わったことがちゃんと身についているかを指導員に確認してもらうことで、ここでできていない部分があると、その回の技能教習が受け直しとなります。
AT所内9
<一コマ目 9:10~10:00>
一コマ目はコースA、二コマ目はコースCを走りました。
コースAからCまでの三種類あるそうですが、進路変更をする際はその度に指導員の方が教えてくれるため、コースを覚える必要がないので覚えていません。
とはいえ、どのコースにも直線・左右カーブ・右左折・坂道・S字・クランク・踏切・停車のすべての要素が含まれているので、ほとんど変わりません。
AT所内10
<二コマ目 10:10~11:00>
一コマ目では特に左折時の巻き込み確認(横と後ろに二輪車がいないかの確認)を忘れていることが少しあったので、そこをよく意識するように注意されましたが二コマ目はほぼミスなく走行できました。
中間試験
<12:00~12:30>
予定では二コマだけで今日の教習は終わりの予定でしたが、明後日に第一段階の最後の関門である修了検定が控えているため、それより前に中間試験を受けなければいけないと事務員の方に言われました。
そうなると今日か明日しか受けるチャンスがないため、今日中間試験を受けることにしました。
内容は正誤で答える問題が50問。
実はあまり勉強が進んでおらず、試験前に30分ほど自習室で過去問を解いただけでは厳しいかもしれないと思っていました。
しかし結果オーライ、無事に満点合格で中間試験を終えました。このとき、事務員の方が自分以上にテンションが上がって喜んでいて、とてもありがたく思いました。