教習4日目

教習4日目

今日は開始時間を間違えずに登校。

技能教習5

<一コマ目 9:10~10:00>

まずは昨日の復習で右左折からでしたが、左折の時のハンドル操作がダメ!と指導員さんに言われたのでやり方を確認したところ、
「ハンドルを切るタイミングが早かった」ということがわかりました。
前輪を意識しすぎると前輪が側端ぎりぎりを通ってしまい、内輪差で後輪が乗り上げてしまう、というわけです。この指摘のおかげで左折のミスはかなり減りました。
あとは合図を出すタイミング、曲がり角と交差点での停止の有無を頭に入れればオーケーという感じです。その後は坂道走行のやり方を習いました。
言うべきところをしっかり教えてくださったので、教官として良い方でした。

技能教習6

<二コマ目 10:10~11:00>

二コマ目は坂道走行の復習から。
一回目は坂道を下るときの方向指示器の出し忘れ、二回目は無事一周。そのあとはついにS字の通行を習いました。一旦停車して、車内でペンと紙を使ってコツを教わりました。

S字は前輪、クランクは後輪を意識すればぶつからないということ、狭路で右に曲がろうとするときは左に、左に曲がろうとするときは右に寄るということがポイントです。実際の練習では一度もタイヤをぶつけることなくS字を走行できました。

最後にもう一度坂道走行の復習をやらせていただき、この時間での内容は完璧に習得できたと思います。

空き時間

今日の技能教習と学科教習の間に三時間の空きがありましたが、松戸原木線沿いまで徒歩15分くらい行けばぽつぽつと飲食店があるので、そこで時間をつぶせました。

学科教習2

<三コマ目 14:10~15:00>

午後からは学科教習、三コマ目では信号に従うことについて。
信号と一言で言っても、信号機の青黄赤だけではなく、警察官などによる手信号・灯火による信号についても覚えなくてはいけません。
青信号でも周囲の安全が確保されていなければ動いてはいけませんし、黄色信号は原則「止まれ」です。
日本では交通教育があまり為されていないので、歩行者や自転車の安全を守るためには、自動車の運転者がしっかりと意識しておかなければならないことです。

教本でのページ数は少ないですが、覚えることはかなり多いという印象でした。

学科教習3

<四コマ目 16:10~17:00>

四コマ目は標識・表示について。
この章ではほとんどのページに標識と表示が並んでいて、自分で見て覚えておきなさいの一言で終わりそうな内容でしたが、重要な標識と表示をピックアップしていただき、他の章の内容を交えつつ丁寧に説明していただきました。
あとは自分で頑張って覚えるのみです。